【欧州レポート番外編】グラフィックでもっとブロックチェーンをわかりやすくするには?
ブロックチェーンに関連する情報は毎日のように新しくアップデートされていきます。
コラボゲートでは6月3日に「個を中心とした新しいビジネスと採用の未来 」というテーマでイベントを行います!是非ご参加ください!
今回は番外編でカンファレンスで行われたセッションのグラフィックデザインを紹介します。
今回のブロックチェーンカンファレンスの趣旨に関して。ブロックチェーンのユースケースとこれからの期待に関して。フランス語でのデザインですが、絵と組み合わせるとなんとなくイメージがつきます。
まずはカンファレンススタートのイントロダクションから実例までの話。各パネルのポイントなども抑えていて、誰が何を言って、どこにポイントがあるのかも整理されています。
午後からのブロックチェーンかける教育のセッションのグラフィック。特に教育分野では、履歴や承認システム、及び学位などの証明に関して議論が盛り上がりました。STEMなどの新しい分野への教育に対する取り組みも、今後技術トレンドと絡めて変化して行くだろうと思います。
次にブロックチェーンかけるアートの話。次回以降のブログでも紹介しますが、アートや文化と技術をかける動きは徐々に広がって来ているのでブロックチェーンもそのうちの一つの技術として今後展開の可能性が期待できます。
ブロックチェーンかける民主化の話。ニューエコノミーなど、新しい分野の話に加えて、電子投票やIDの話なども一部取り上げられ、未来を語る上で一つの大きなトピックになりそうです。
難しい話もグラフィックを上手く活用する事で、興味を持つことができるようになるという視点は、特に新技術を浸透させて行く上で重要なエッセンスではないかと思います。
今回は番外編ということで、次回はアート×ブロックチェーンに関連した話を紹介します。
ブロックチェーン技術は世界中の人たちが注目している新しいビジネスのタネの一つです!気になったら気軽にメッセージください!