リップル(XRP)価格が急伸し、50円の節目を超えた。リップル社幹部の「xRapid発言」を引き続き好感していると見られる。xRapidはリップル(XRP)を通貨間のブリッジとして使用することで、クロスボーダー決済を高速化することが期待されている。リップル社の主力製品であるxCurrentは、必ずしもリップル(XRP)が使用されるわけではないが、xRapidは銀行間取引にリップル(XRP)の使用が必須。今後はリップルネットワークだけでなく、トークン自体への期待が高まるかもしれない。

(コインテレグラフ@マーケットアラート)