ハイテク株で構成されるナスダックに上場するマイクロストラテジーが保有する5億ドル(約520億円)の現金をビットコイン(BTC)に投資すると発表したことが話題を呼んでいる。

ビットコインに投資する理由はインフレヘッジという業界では聞き慣れた理由だが、同社がビットコインに投資した意義は大きい。上場企業の判断であり独裁的なトップダウン決定ではないことやCEOのマイケル・J・セイラー氏はかつてアンチ仮想通貨だったが、ビットコインを学習して自身の考えを改めて投資決断をしたこと、そして不動産やハイテク株、金・銀と比べてこれからの時代はビットコインに優位性があるという判断だったことがあげられる。

龍門キャピタル日本代表のサニー・ワン氏によると、実はセイラー氏は龍門キャピタルとも関係のある人物。一体、同氏との間に何があったのか?

今回のYouTubeチャンネルでは、マイクロストラテジーのビットコイン投資判断の意義の他、今後の中国や日本企業がこの流れに追随するかどうかについても自身の見解を述べる。

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