ブロックチェーン会社のハッシュポート、フレセッツを合併
ブロックチェーン(分散型台帳)技術のコンサルティングを手掛けるハッシュポート(東京・港)は3月に法人事業者向けのウォレット開発を手掛けるフレセッツ(東京・文京)と合併する。暗号資産(仮想通貨)ビジネスの競争が激しくなるなか、競争力あるサービスを開発する狙いがある。
ハッシュポートが2月1日付で株式交換でフレセッツの全株を取得した。3月1日付でフレセッツから事業譲渡を受け、合併を完了させる。ハッシ...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り265文字