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2019/05/26

【飛騨高山ジャズフェスティバル2019実行委員会】電子地域通貨「さるぼぼコイン」でキャッシュレス、「飛騨高山ジャズフェスティバル 2019」開催!

| by:サイト管理者


 2019年5月25日(土)、飛騨高山ジャズフェスティバル2019実行委員会は、飛騨の里において、昨年に続き2回目となる「飛騨高山ジャズフェスティバル 2019」を開催した。この日は、国内外で活躍するミュージシャンが集い、掌造り家屋など独創的な空間では、終日にわたり、4つの特設会場でライブステージが行われ、多くのジャズファンが訪れた。



 「飛騨高山ジャズフェスティバル 2019」では、チケット、フード、ドリンクなど、飛騨信用組合が手掛ける電子地域通貨「さるぼぼコイン」でキャッシュレスに対応。高山駅近くの飛騨信用組合本店「さるぼぼ倶楽部」では窓口チャージが可能。



 また、会場内には「さるぼぼコイン」専用のチャージ機が設置され、会場内の支払いが10%還元されることもあり、多くの参加者が「さるぼぼコイン」をチャージした。

(窓口でのチャージの流れ)


(チャージ機でのチャージの流れ)




 当日は天候にも恵まれ、自然豊かな環境の中、ライブステージとなる掌造り家屋やアート空間など、独創的な空間が広がる。



 奉納演舞「谷口裕和 x 曽爾テラワキ」による共演で幕を開ける。地元で人気の名店によるフードやドリンクの出店が並ぶ。





 ジャズフェス会場の飛騨の里は、昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館。民家や民具など飛騨人の文化を保存している。




 夜になると会場はライトアップされ、日中とは異なる雰囲気の中、五阿弥池を中心にライブステージでは深夜までジャズの演奏が続いた。飛騨高山の自然と文化、料理、ジャズ、キャッシュレスなど、特徴あるモノコトが詰まった「飛騨高山ジャズフェスティバル 2019」。来年の開催も楽しみに期待したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




06:13 | 写真:金融・IT業界向け




 

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