検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

S&P、仮想通貨指数21年から算出 機関投資家利用見込む

詳しくはこちら

【ニューヨーク=宮本岳則】ダウ工業株30種平均など主要株価指数を算出する米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズは3日、2021年から暗号資産(仮想通貨)指数の算出を始めると発表した。個人に加え、機関投資家がビットコインなど代表的な暗号資産を投資先として考え始めており、相場動向を測る「物差し」として指数の需要が高まると判断した。

S&Pはデジタル資産関連サービスの新興企業、米ルッカの保有する仮想通貨価格データを利用する。顧客向けに専用の指数を作成するほか、21年からは「S&P」ブランドで指数の公表を始める予定だ。指数の中身や算出方法など詳細は今後開示するという。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)や金融情報会社ブルームバーグなども仮想通貨指数の公表をすでに始めている。

S&Pが参入を決めたのは、機関投資家による指数の利用が増えるとみているからだ。代表的な仮想通貨であるビットコインの価格は1日、1万9800ドル台に乗せ、3年ぶりに過去最高を更新した。機関投資家が株式や債券とは値動きが連動しない「代替資産」として注目し、投資先に加え始めたと言われている。他の資産とリターンを比較するための物差しとして、指数の需要は高まる。上場投資信託(ETF)のように指数に連動した運用が広がる可能性もある。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_