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ビットコイン採掘、米首位に 中国禁止でシェア急変

(更新)
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【ロンドン=篠崎健太】代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインのマイニング(採掘)世界シェアが急変している。英ケンブリッジ大学の研究チームが13日公表した8月の推計データによると米国が35.4%と首位で、3カ月前の17.8%から約2倍に急伸した。5月にマイニング禁止を決めた中国から事業者が一斉に離れたためで、隣国のカザフスタンも受け皿となってシェアを大きく伸ばした。

マイニングは高性能なコンピューターによる膨大な計算で、ビットコインの取引データを検証・承認する作業だ。複雑な計算を最も速く解いた人が報酬として新たなビットコインを受け取れる。採掘の過程で大量の電力を消費する。

仮想通貨への締め付けを強めてきた中国政府は5月、マイニングの禁止を打ち出した。中国は2020年秋までは世界で約3分の2のシェアを占めていたが、その後は徐々に低下をたどっていた。今年5月に44.0%、6月には34.3%へ下がり、7月以降はゼロになった。

代わりに受け皿となったのが米国だ。5月まで10%台だった世界シェアは6月に21.8%、7月に35.1%と急上昇して首位に立った。電力料金が安く中国と国境を接するカザフスタンに拠点を移す動きも広がり、6月まで1割弱だったシェアは8月に18.1%まで伸びて2位に浮上した。

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