パフィン、ウクライナ企業と提携 開発費用7割削減
暗号資産(仮想通貨)の自動損益計算サービスを運営するpafin(パフィン、東京・千代田)はウクライナの首都キーウ(キエフ)に拠点を置く研究開発企業mobilunity(モビルニティ)と次世代インターネットであるWeb3(ウェブスリー)業務分野で提携する。開発費用を7割減らせる利点がある。
パフィンは仮想通貨交換業者から取引履歴をダウンロードするだけで実現損益を計算できるサービス「クリプタクト」を...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り226文字