ビットポイントジャパン、仮想通貨店舗決済アプリ及びウォレットアプリリリース
ビットポイントジャパンは、店舗決済サービスのさらなる利便性向上を図るため、2017年9月29日(金)17:00より、店舗様向けの店舗決済アプリケーション(タブレット端末用)と、利用者様向けのウォレットアプリケーション(スマートフォン用)を提供開始。同サービスで利用できる仮想通貨は、「ビットコイン(BTC)」に加え、「イーサリアム(ETH)」にも対応。
■店舗決済サービス
iOS及びAndroidに対応した「店舗決済アプリケーション(BITPoint Pay)」及び「ウォレットアプリケーション(BITPoint Wallet)」の組合せによる店舗決済サービスを開始。
特徴1. 仮想通貨決済をスピーディに!誤送付にも対応!
従来の仮想通貨決済は店舗側が提示したQRコードを読み取り、顧客側が送付通貨数を入力するなどの手間が必要であり、このため決済に時間がかかったり、また、誤送付が生じる可能性がありましたが、本サービスの開始により、利用者様は、店舗決済アプリケーション(BITPoint Pay)の提示するQRコードをウォレットアプリケーション(BITPoint Wallet)で読み取ることにより、送付先(店舗様)ウォレットアドレスや仮想通貨精算数量が自動でセットされるため、よりスピーディーなお手続きが可能となります。また、店舗様側は、利用者様の送付先及び送付数量などの入力間違いをなくすことができることから、誤送付による払い戻し手続き等を防止することができるようになります。
特徴2. イーサリアムにも対応!
ビットコインに次いで第2位の流通量を誇るイーサリアムは、ビットコインとの仕組みの違いにより、送付時間が短く、決済機能として期待されている仮想通貨です。これまでもお客様からのご要望が多く、また、当社における取引量及び保有数量が大幅に増加していることから、お客様からのご期待に応えてこの度リリースいたします。
▼ビットポイントジャパン、仮想通貨店舗決済アプリ及びウォレットアプリをリリースのお知らせ
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