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小説「マルチナ、永遠のAI。―AIと仮想通貨時代をどう生きるか」大村あつし(著)

キーワード
小説

マルチナ、永遠のAI

「AIと仮想通貨時代をどう生きるか」をテーマにした日本初の小説!
正確な技術論と、その道の世界的権威の見解を元に緻密に描いた注目の作品!
2020年東京オリンピック後のAI特区で起きた友情・裏切り、美人AIとの三角関係をめぐるエンターテイメント小説!

「私はモラルを貫きたかったんです。愛しています」
……マルチナのその言葉はプログラムなのか?
そして、彼女を取り巻く人々の涙の訳は……

あなたはきっと最後の1行に涙する

▼アマゾンで購入「マルチナ、永遠のAI。-AIと仮想通貨時代をどう生きるか」

著者は、処女小説『エブリ リトル シング』が17万部のベストセラーとなり、中華圏・韓国での翻訳や2回の舞台化(2008年井上和香、2009年内山理名主演)された大村あつし氏。エクセルのマクロ言語の解説書の売上が累計150万部を突破した著者が放つ新境地!

時は、東京オリンピックの喧騒が去った2020年。
岩科正真(いわしな・しょうま)は、実家の定食屋の再建を、美人AI「マルチナ」に託す決心をする。
正真は、再会した沙羅に惹かれるが、彼女には重大な秘密があった。
同時に、正真はマルチナも愛してしまう。
ヒトとAIの奇妙な三角関係。
やがて、正真たちは巨悪な陰謀に巻き込まれていく。
彼らは、緻密に計算された策略を暴くことができるのか?
そして彼らがたどり着く先は?
マルチナは神のギフトか? 破滅者か?

【目次】
◆第一章:運命的な出会い 〜AIが普及し始めた世界〜
◆第二章:氷穴のそのむこう 〜大人のAIと子どものAI〜
◆第三章:プロジェクト・ガラテア、始動の時 〜AIの学習方法〜
◆第四章:友人の楽観と、同僚の挫折 〜仮想通貨とAI政治家〜
◆第五章:二人の女性と恋をするなら 〜AIは努力の天才〜
◆第六章:一線を超えた二人を待つものは 〜物流と介護の世界でのAI〜
◆第七章:神のギフトか、破滅者か 〜AIは人類を超えるのか〜
◆第八章:盗撮された恋人の裸身 〜AIの発達と、個人のプライバシー〜
◆第九章:涙の訳は 〜AIに芽生えたこころ〜

大村あつし
IT書籍から小説まで幅広く手がける作家・ライター。エクセルのマクロ言語の解説書の売上部数は150万部を超えている。1997年に、その後国内最大規模となるマイクロソフト・オフィス製品のポータルサイト「moug」を一人で立ち上げる。2003年にはIT系資格試験の「VBAエキスパート」を中心メンバーとして創設。2007年に処女小説『エブリリトルシング』が17万部のベストセラーとなり、中華圏や韓国での翻訳出版や2回の舞台化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)