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書籍「日銀破綻 -持つべきはドルと仮想通貨-」藤巻健史 (著)

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日銀破綻

ちょっとしたきっかけで日本(株・国債・円)売りは突然始まる! 政府と日銀は国会で、異次元緩和という出口なき後始末をどう弁明しているのか?

効果がないにもかかわらず、政府と日銀は、異次元金融緩和をゆるめようとはしない。異次元金融緩和の何が問題かというと、その出口戦略が皆無であることだ。金融緩和をやめれば金利は暴騰、円は暴落するのは歴史をみても明らかである。
現在、市場が暴走しないのは日銀がひたすら国債を買っているからであって、こんなことが永遠に続けられるはずはない。そして日本の借金は膨れ上がる一方で、世界や有識者からの警告が政府と日銀に届くことはないのが現状である。危機が起こるのを黙ってみていれば、一文無しになってしまう。

日本人はどうすれば自分の資産を守れるのか? 避難通貨として持つべき米ドルと仮想通貨についても詳しく解説する。

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藤巻健史(ふじまき・たけし)
1950年、東京生まれ。一橋大学商学部を卒業後、三井信託銀行に入行。1980年、社費留学にて米国ノースウエスタン大学大学院ケロッグ・スクールでMBAを取得。帰国後、三井信託銀行ロンドン支店勤務を経て、1985年に米銀のモルガン銀行に転職。同行で資金為替部長、東京支店長などを歴任し、東京市場屈指のディーラーとして世界に名を轟かせ、JPモルガンの会長から「伝説のディーラー」と称された。2000年、モルガン銀行を退社後、世界的投資家ジョージ・ソロス氏のアドバイザーを務めたほか、一橋大学経済学部で13年間、早稲田大学大学院商学研究科で6年間、半年間の講座を受け持つ。日本金融学会所属。現在は、日本維新の会所属の参議院議員(全国比例区)。東洋学園大学理事。株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役