コインチェック、ビットコインが貯まる・使える『Coincheckでんき』の対象エリア大幅拡大
コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田晃一良、以下:コインチェック)と株式会社イーネットワークシステムズ(本社:東京都港区、代表取締役:及川 浩)は、現在、東京電力・中部電力・関西電力エリアで展開中のビットコインが貯まる・使える『Coincheckでんき』を、好評につきサービス対象エリアを拡大、北海道電力・東北電力・中国電力・九州電力エリアへも対象を拡大へ。
■『Coincheckでんき』の対象エリア
東京・中部・関西に加え、北海道・東北・中国・九州の各電力会社エリアにサービス対象エリアを拡大
■『Coincheckでんき』とは
「Coincheckでんき」は、電気代をビットコインで支払うことができるプランを含め、ライトユーザー向け、ヘビーユーザー向けの2つの料金プランを用意。
1:「生活するだけでビットコインが貯まる」ビットコイン付与プラン
・電気料金、支払方法は今までの電力会社と同一だが、電気代の1~7%をビットコインで還元
(還元分のビットコインがCoincheckウォレットに貯まります)
2:「電気代をビットコイン決済」ビットコイン決済プラン
・電気料金は既存の一般電気事業者のプランよりも1~7%程度安価
・電気料金の支払をビットコインで対応
電力供給を行う株式会社イーネットワークシステムズは、電力事業において豊富な実績を持ち、再生可能エネルギーにも積極的な丸紅グループの電力会社、「丸紅新電力」と提携し、地域の皆様には安心・安定した電力を供給致します。
■今後の展開予定
今回の全国展開により、Coincheckでんきの契約者数として、2017年内に1,500軒の契約獲得、2018年に5,000軒の契約獲得を目指します。
また、今後は年内に宅配水に対して、ビットコインが貯まる・使えるプランをリリースすることに加え、ガスやその他生活インフラ商材にも展開していく予定です。
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