第23回「MONEXグローバル投資家サーベイ」、仮想通貨への投資はまだ日米で3%程度
マネックス証券は、2017年5月29日から6月5日にかけて第23回「MONEX グローバル投資家サーベイ」を実施。今回、近年注目が大きく高まっている「仮想通貨」への投資状況についても特別調査を実施。
▼第23回 MONEX個人投資家サーベイ「仮想通貨への投資状況やロシアゲート疑惑の投資への影響」(PDF)
【調査概要と回答者属性(調査方式:インターネット調査)】
<日本>
調査対象:マネックス証券でお取引をする個人投資家
回答数: 872 件 調査期間: 2017年5月29日~6月2日
<米国>
調査対象: TradeStation Securities, Inc.でお取引をする個人投資家
回答数: 122 件 調査期間: 2017年5月30日~6月5日
<中国(香港)>
調査対象: Monex Boom Securities (H.K.) Limited でお取引をする個人投資家
回答数: 300 件 調査期間: 2017年5月31日~6月2日
■仮想通貨への投資 実行しているのはまだ少数
「ビットコイン」などが話題となっているいわゆる「仮想通貨」への投資について調査を行いました。日米の投資家で既に仮想通貨に投資しているのは 3%程度、中国(香港)の投資家でも 10%程度とまだまだ実際に投資を行っている人の割合は低いことがわかりました。米国・中国(香港)の投資家の 2 割程度は「仮想通貨を知らなかった」と回答しており、投資はせずともほとんどが仮想通貨を知っている日本の投資家とは大きな差がありました。
▼マネックス証券:MONEX個人投資家サーベイ
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