JR東日本、今後10年を見据えた「生活サービス事業成長ビジョン」の中で仮想通貨にも言及
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本グループ)は、は会社発足から30年が経過し、「TICKET TO TOMORROW~未来のキップを、すべての人に。~」のスローガンのもと、地域を元気に、そして日本を元気に、2020年以降も成長し続ける企業をめざしています。そして、お客さまの信頼と期待に応える質の高いサービスの提供を一層加速させるべく、今後10年を見据えた「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」を策定。
■「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」の概要>
- これまでは「駅を中心とするビジネス」を行ってきました。これからは、これまでのビジネスに磨きをかけるとともに「くらしづくり(まちづくり)」に挑戦し、事業の変革及び創造に努めてまいります
- 「のびる」「ひらく」「つなぐ」「みがく」という「4 本の柱」で長期の成長を実現します
- 今回の「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」に伴うスローガンを「CITY UP!」と定めました
- 2026 年度の生活サービス事業における連結数値目標として、2016 年度連結決算に対し、営業収益営業利益ともに約 1.5 倍をめざします
■IT活用の部分で、仮想通貨にも言及
<IT活用>
Suica・JRE POINT を活用し、お客さま一人ひとりのニーズに合わせたサービスを提供します。
ネットビジネスの拡大を図るとともに、ネットの強みの利便性と店舗の有するリアル感の融合を促進します。
仮想通貨等、多様化する決済手段への対応強化を行います。
JR東日本グループの今後の対応をtのシミに待ちましょう。
▼東日本旅客鉄道、「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」について (PDF)
▼JR東日本公式サイト