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Robinhood Crypto、米5州で取引開始、BTCなど14通貨

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 モバイルの株式トレーディングアプリサービスを提供しているRobinhoodは22日、正式に米国内での仮想通貨トレーディングサービスを新たに開始した。カリフォルニア州、マサチューセッツ州、ミズーリ州、モンタナ州、ニューハンプシャー州の5つの州の居住者は、新たなRobinhoodの仮想通貨プラットフォームRobinhood Crypto上でビットコイン、イーサリムなどの売買が可能になる。さらに、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、XRP、イーサリアムクラッシック、Zcash、monero, ビットコインゴールド、Dogecoinなどを含めた14の通貨の取引が可能となる。

ウェブサイトによると、伝統的なトレーディングや仮想通貨のトレーディングで、顧客に手数料ゼロのサービスをより可能にしていくとした。

Robinhood、400万人超が口座開設契約、仮想通貨取引開始、初日の手数料無料

 Robinhood Markets Incに400万人以上が口座開設契約をしたという。モバイルの株式トレーディングアプリサービスを提供している同社は22日、正式に米国の一部の州で仮想通貨トレーディングサービスを新たに開始した。初日となった本日、ビットコインやイーサリムの取引手数料を無料にした。

カリフォルニア州、パロアルトを拠点にしたRobinhoodは、カリフォルニア州、マサチューセッツ州、ミズーリ州、モンタナ州、ニューハンプシャー州を皮切りに、本年中旬までに米国のほとんどの州で仮想通貨取引を開始したい考え。


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