書籍「できるビットコイン入門」ビットバンク (著), できるシリーズ編集部 (著)(2017/12/18発売)
「ビットコイン」は値動きの激しさから投資・投機などで注目されがちですが、インターネット時代の「お金」として従来の通貨にはない長所を数多く持っています。
本書は「ビットコインのことがよく分からない」「興味はあるけど損をしそうで心配」といった方のために、ビットコインの始まりから日本円で購入する方法、店舗での使い方まで詳しく解説。
また、ビットコインを支える技術である「ブロックチェーン」のほか、コンピューターでビットコインを発掘する「マイニング」の仕組みについて図版やイラストを使って分かりやすく紹介します。
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<ここがポイント!>
- ビットコインの誕生から発展、最新事情までを網羅。この1冊でビットコインが丸ごと分かる!
- ビットコインを支える「ブロックチェーン」、新しいビットコインを生み出す「マイニング」の仕組みを詳しく解説。仮想通貨の世界で何が起きているか理解できる。
- ビットコインの専門メディア「ビットコインニュース」の著者陣が執筆。詳しい情報がよく分かる。
- 実際の店舗で買い物をする方法や、盗難を防いで保存する方法を丁寧に解説。本を見ながらすぐに試せる!
<こんな人におススメ!>
- ビットコインのことを詳しく知りたい人
- ビットコインをお得に活用したい人
【著者紹介】
廣末紀之(ひろすえ のりゆき)
ビットバンク株式会社代表取締役CEO、日本仮想通貨事業者協会(JCBA)理事を兼務。金融業界での経験を元に、多くのIT系スタートアップの立ち上げと経営に携わる。2012年、仮想通貨技術がマネーのインターネットになると確信し、2014年にビットバンク株式会社を創業。仮想通貨取引所事業のほか、メディアによる情報発信、産業に従事する人材育成を目的とした教育事業などを手がける。健全な仮想通貨の発展に向けて日々奮闘中。
山崎大輔(やまざき だいすけ)
ビットバンク株式会社CSO、BTCN編集長を兼務。ビットコインのニュースサイト「BTCN」を2014年に立ち上げ、業界中立的なポジションから、仮想通貨関連の技術や法規制など網羅的に情報発信を行う。公共に自律管理される、コモンプール的なデジタル資源としてビットコインをとらえ、2ndレイヤー技術を通じた公共財としてのユースケースを模索している。
真田雅幸(さなだ まさゆき)
米国の大学で経済学を学び、2017年にビットバンクに入社。ビットコイン型の非中央集権システムに経済的、社会的観点の双方から価値を見出し、現在はBTCNで経済学的な視点から情報発信を行っている。興味分野はLightning Network。