仮想通貨に関する総合ニュースサイト「ビットプレス」

  1. トップページ
  2. >仮想通貨ニュース
  3. >関連ニュース
  4. >Aerial Partners、主要10取引所に対応した仮想通貨売買の損益算出サービス「G-tax(β版)」提供開始

仮想通貨ニュース

Aerial Partners、主要10取引所に対応した仮想通貨売買の損益算出サービス「G-tax(β版)」提供開始

キーワード
確定申告

 仮想通貨取引支援事業を手がける株式会社Aerial Partnersは、仮想通貨投資のライトユーザー向けの新サービスとして主要10取引所に対応した無料の仮想通貨売買の損益算出サービス『G-tax(β版)』及び、税理士紹介・仮想通貨取引支援サービスの上位プラン『Guardian+顧問』の提供を開始。


仮想通貨売買の損益算出サービス「G-tax(β版)」


G-taxは仮想通貨に精通した税理士紹介と、税理士への仮想通貨取引記録支援を行う「Guardian」で利用している計算システムを、Webアプリケーションとして提供する試みです。複数の仮想通貨取引所の損益・税務などのあらゆる情報を管理し、あなたの仮想通貨投資を加速させます。
[参考]▼Aerial Partners、12/1より仮想通貨における確定申告サポートサービス「Guardian」提供開始

■G-tax(β版)とは

主要10取引所の取引履歴に対応した無料で仮想通貨の売買損益の計算を行うことのできるWebサービス(β版)で、海外の取引所で行った売買履歴の円貨換算や、国税庁が公表した「仮想通貨に関する所得の計算方法等について」に示される移動平均法・総平均法(総平均法は近日公開予定)により損益計算を行うことを可能に。

■対応取引所(2017/1/5現在)

2018年1月5日現在、bitFlyer・テックビューロ(Zaif)・ビットバンク・コインチェックを始めとして、国内外の8主要10取引所の取引データに対応。対応取引所は順次拡大予定。



▼仮想通貨の売買による所得を計算するサービス『G-tax(β版)』
▼税理士紹介・仮想通貨取引記録支援サービス『Guardian』
▼Aerial Partners公式サイト