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SBI、AIおよびブロックチェーン分野を主な投資対象の「SBI AI & Blockchainファンド」設立

キーワード
ブロックチェーン

 SBI ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)の子会社で、ベンチャーキャピタルファンドの運用・管理を行う SBI インベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:川島 克哉)は、AIおよびブロックチェーン分野の有望なベンチャー企業への投資を目的とした「SBI AI & Blockchainファンド」(名称:SBI AI & Blockchain投資事業有限責任組合)新たに設立。

本ファンドは、2017年10月頃より組成を検討、FinTechファンドの既存の出資者や海外を含めた金融機関・事業法人・機関投資家からの強い要望もあり、2018年1月より200億円規模で投資活動を開始。出資者と投資先企業とのオープンイノベーションを支援し、投資先企業のバリューアップを行うとともに、出資者による新技術の導入・活用を推進するとのこと。

世界的に注目を集めているAI、ブロックチェーンといった新たなテクノロジーは金融分野に限らず、医療分野や不動産分野、行政分野等、様々な分野での活用が期待されています。そこで、このたびFinTechファンドの後継ファンドとして、FinTech分野を含む、AI、ブロックチェーン、さらにはこれら技術と関連の深いIoT、ロボティクス、シェアリングエコノミーといった分野も含めた、広義な意味でのAI、ブロックチェーン分野の有望なベンチャー企業への投資を目的として、本ファンドを設立することといたしました。
ファンド名SBI AI & Blockchainファンド
登記名称SBI AI & Blockchain投資事業有限責任組合
設立時期2018年1月
運用期間約10年
投資対象AIおよびブロックチェーン分野を中心とした有望なベンチャー企業
目標出資約束金総額500億円

▼AIおよびブロックチェーン分野を主な投資対象とした「SBI AI & Blockchainファンド」の設立について
▼SBIホールディングス公式サイト