GMOインターネット、最先端7nmプロセス半導体チップ搭載マイニングマシン「GMOマイナー」販売開始
GMOインターネットグループは、自社開発した最先端の量産型7nm(※)プロセス技術の半導体チップ(以下、7nmマイニングチップ)を搭載したマイニングマシン「GMOマイナー」を2018年6月6日(水)より販売開始。出荷は10月末目処とのこと。
(※) nm:ナノメートル。10億分の1メートル。100万分の1ミリ。
「GMOマイナー」の販売について
仮想通貨のマイニングを行うためには、高度かつ膨大な計算処理ができる高性能なマイニングマシンの調達が求められます。そこでGMOインターネットグループでは、高性能なマイニングマシンを自社開発するべく、2017年9月から最先端の7nmマイニングチップの研究開発を進めておりました。そしてこの度、量産型の7nmマイニングチップを搭載した高性能なマイニングマシン「GMOマイナー」の自社開発を実現し、その量産のめどが立ったことから、一部自社マイニングへ投入するほか、マイニングを行いたいお客様向けにも販売することといたしました。「GMOマイナー」は、10月末をめどに順次出荷する予定です。
尚、2018年6月6日(水)に「GMOマイナー」の性能や価格等の詳細を説明する「GMOマイナー説明会」を東京・渋谷 セルリアンタワー東急ホテルB2F・ボールルームで開催。詳細は以下公式サイトより。
▼マイニングマシン「GMOマイナー」公式サイト