機関投資家がいきなりビットコインに参入し始めた本当の理由は?【クリプタクト&反省会コラボ①】
東晃慈(Koji Higashi)
ビットコインのポテンシャルに魅了され、2014年からフルタイムで関連事業に取り組む。ビットコイン、ブロックチェーン業界においてプロダクトマネジャー、コンテンツクリエイター、マーケターなど多角的に活動しており、国内外で認知されている。リサーチグループ「ビットコイン研究所」の共同運営の他に、現在は株式会社NayutaとビットコインのLightning Networkを利用したプロダクト開発などに注力。また、自身が主宰するYoutubeチャネル「ビットコイナー反省会」は国内の仮想通貨業界人から広く支持されており、定期的に業界ゲストを招きつつ情報発信も続けている。
斎藤 岳
05年東京大学工学部システム創成学科卒、07年東京大学大学院工学系研究科卒
07年4月 ゴールドマン・サックス証券入社。自己勘定投資チームである戦略投資部にて、不良債権投資、プライベートエクイティ投資、不動産投資から船舶投資まで様々な投資に携わり、法的整理含めた事業再生の案件も手掛ける。10年5月 自らの裁量で投資判断する投資家になるため、ゴールドマン・サックス・インベストメント・パートナーズへ異動。資産総額8,000億円を超えるグローバルヘッジファンドに参加し、ヘッジファンドマネージャーとして株、債券、為替、金利、CDS、デリバティブ、ローンなどへ最大800億のポートフォリオの投資・運用を行う。
19年2月 株式会社クリプタクト代表取締役 Co-CEO 就任
本廣 麻子
2013年法政大学卒業後、東証一部上場企業に入社。経理、総務を経て、2015年より経営企画に異動し、広報やIR、社長秘書などを兼任。IRとしては、開示資料の充実や、投資家と経営陣とのコミュニケーションの場を積極的に提供。会社初の海外IRも提案、実施し、企業価値の継続的な向上に貢献。2018年10月よりクリプタクトに入社。コーポレートサイドやプロジェクトなど、幅広く業務を担当。