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2017年の仮想通貨パフォーマンスランキング

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仮想通貨パフォーマンスランキング

 誰しもの予想をはるかに上回る展開となった2017年。変化のスピードは正に1ヶ月が1年ともいえる位のスピードで進んでいった感があります。ビットプレスは2017年5月にオープンしはや7ヶ月が経ちました。激動の2017年を色々とデータから振り返ってみたいと思います。

■2017年の仮想通貨パフォーマンスランキング

国内の仮想通貨取引業者・取扱通貨でのパフォーマンスランキング(円建て)。1位は「モナコイン(MONA)」で380倍、2位は「リップル(XRP)で330倍、3位は「ネム(XEM)」で250倍となっており、「ビットコイン(BTC)」は14倍となりました。
※取得データは各取引所においてレートが異なりますので、あくまで参考パフォーマンスとしてご覧ください。


2017年の仮想通貨パフォーマンスランキング


■2017年トップはモナコイン(MONA)

1年間のチャートで振り返りましょう。10月までは100円台で推移していましたが、そこから急騰し、12月6日には最高値は2300円をつけました。


モナコイン/円-2017年チャート


モナコイン急騰の起爆剤となったのは以下ニュースでしょうか。仮想通貨がどの取引所で取り扱われるかも2017年の後半にはキーだった気がします(流動性ふくめ)。
▼bitFlyer、10/2付で「モナコイン」の取扱いを開始
なお、2017年12月現在「モナコイン」を取扱う国内の取引業者は5社のみ(bitFlyer、ビットバンク、テックビューロ、フィスコ仮想通貨取引所、ビットトレード)
▼ビットプレス仮想通貨取引会社一覧・比較>取扱銘柄一覧

■2017年のビットコイン

年初は10万円台前半でしたが、GW明けあたりから急騰を始め5~7月は20~30万円台で推移、8月前半に第2弾の急騰8~10月は40~50万円台で推移、10月頭には上昇ペースを早めた第3弾の急騰10~11月半ばは60~90万円台とレンジを広げ推移、そして11月後半より第4弾の急騰で11/26には100万円を突破、そこからわずか10日程の12/7には200万円を突破し、12/8には最高値230万円に到達しました。


ビットコイン/円-2017年価格帯別売買高チャート(bitFlyer)


価格帯別売買高からのゾーンで言うと、15万円で保有しているアーリーアダプタ層、2017年第1弾の上げ後の保合いとなった20~30万円での保有層、第2弾の上昇後日々のボラティリティが高まった40~50万円での保有層、第3弾の上昇過程である60~90万円での保有層というゾーンが見てとれます。アーリーアダプタ層にとってはホールドで買い持ちのままでしょうが、このあたりの層を巻き込んで動き出しそうなラインは現状では90万円前後まで下落してきたときになるでしょうか。

さて2018年の仮想通貨マーケットはどう動いていき、また国内市場はどう変化していくでしょうか。

国内では登録業者の買収なども含めた動きも出てくるかと思われますのでその辺りのプレイヤーの変化も注目しています。
SNS浸透に伴うマーケティング部分もFX創世記とは全く異なり、また決済部分などその広がり、そしてメディアの取り上げ方なども考えるとまだ拡大の初期段階の仮想通貨市場。

変化の早い仮想通貨市場の動き・ニュースを、2018年もフラットな立場&視点で迅速にお届けして行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


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